オンライン協力も楽しめる、某狩ゲームで知り合い、リアルでも一緒に遊んだ事もある友人のお話です。

 ゲームで知り合った当初、彼女は社会人でした。夜勤のある仕事だったようで、毎日同じ時間にオンラインになることができない事を気にしていました。
私は「ゲームなんだからできるときに楽しめばいいんじゃないの?」とラインで連絡を取り合い、時間の合うときにはオンラインプレイを一緒に楽しんでいたのですが、だんだんと彼女はゲームにはまり込み、ついには仕事を辞めてしまったのです。

 まず最初にイラっとした事が、「リフレッシュ休暇を取った」と連日長時間のオンラインプレイを始めた事です。結局、リフレッシュ休暇などではなく、退職していたのですが、彼女はその事を最後まで私を含むゲーム仲間には話してくれませんでした。ちゃんとした辞め方をしていなかったのが後ろめたかったのかもしれません。

 次にイラっとした事は、一攫千金を狙い出した事でした。今にして思うと、仕事を退職してしまったため、お金がなくなってきていたのだと思います。
 彼女は「ラインスタンプって儲かるんだって」と一人ではやる気が出ないので、私も一緒にラインスタンプを作って売り出そうと誘ってきたのです。ラインスタンプで一攫千金を掴めたのは、才能のある初期から参入していた人だったり、人気のあるブログやツイッターなどで宣伝する媒体を持っていた人だけだったのですが、薄々仕事を辞めていると勘付いていた私は、彼女のやる気を応援するべく、一緒にラインスタンプを作り出したのでした。

 その結果、またイラっとすることになるのですが、結局完成したスタンプは私のものだけで、彼女のスタンプが売り出されることはありませんでした。「アイディアはあるんだけど悩みすぎて描けない」とゲームの傍に作業することは無理だったようです。

 次に彼女が目をつけたのが、ネットビジネスでした。私は詳しくないのでよくわからないのですが、自分のブログやホームページ、ツイッターなどで商品やサービスの宣伝をするというビジネスだそうです。
 もちろん、有名人でもなんでもない一般の人が、昨日今日立ち上げた無料ブログの日記に人が集まるはずはありません。彼女のブログに設置されたカウンターは回ることはなく、やる気をなくした彼女はブログにテキストを書くことをやめ、広告のみをペタペタと貼りだしたのでした。

 結果、そのブログはペナルティを受け、編集することも削除することもできなくなったそうです。彼女はいたく立腹しており、「たくさん広告を貼ったのが無駄になった! あ?あ、あれを見て誰かクリックしてくれたかもしれないのに。」となぜペナルティを受けたのかも理解していないようでした。

 私はその時点で、彼女とは距離を置くことにしました。一攫千金を夢見るのは個人の自由です。ですが、途中で投げ出してしまう人には、一攫千金どころか、普通に収入を得ることも難しいのではないでしょうか。そのことに気づけない彼女にもイラッとしますが、その事をはっきりと伝えてあげられなかった自分にも、思い出すたびイラッとしてしまいます。コドミンは効果ない?副作用は?体験レビューと口コミ評判は?